こんにちは、ちゃこっちです。
今年庭に植えたスカビオサ・ピンクッションブルーをご紹介します。
宿根草なので、冬に地上部が枯れても、根や株が残って、毎年、花を咲かせてくれます。
目次
スカビオサ・・こんな花です
スカビオサの特徴
淡い青紫の花が多数、次々と咲きます。
小型で花期が長く、鉢植えや寄せ植え、省スペースでも楽しむ事ができます。
和名はマツムシソウ(松虫草)。
昆虫の松虫が鳴く頃に咲くので、この名前がついたと言われています。
小花が集まって大きな頭状花を形作り、外側の花弁が大きく広がるのが特徴です。
スカビオサの管理方法
植え付け
高温多湿がやや苦手なので、水はけの良い用土で、風通しの良い所に植え付けます。
植え付け後には、水をたっぷり与えます。
3月〜4月・9月〜10月頃に植え付けをします。
水やり
多湿を嫌うので、注意が必要です。
土が乾いたら、たっぷりと水やりします。
根が張ってくれば、かなりの乾燥にも耐えます。
肥料
植え付けの時に腐葉土などを混ぜておけば、それほど必要ありません。
剪定・切り戻し
花が終わったら、タネを取る予定がなければ、、葉の付け根まで切り戻します。
増やし方
主に、種で増やします。
花芽になって居ない若い芽を、さし芽にすることも出来ます。
私の庭のスカビオサ
私が育てているのは、ピンクッション・ブルーという種類です。
2022年4月13日に購入して、庭に植えました。
ブルーというより、薄紫に近いかな?
蕾がたくさん出てきたので、これからが楽しみです。
まさしく、ピンクションのような花です。
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