こんにちは、ちゃこっちです。
夏の庭用に、花苗を仕入れてきました。
いくつか購入してきたのですが、その中の、セロシア・サマーラベンダーを、ご紹介します。
ケイトウの仲間で、晩秋まで次々に連続して開花していきます。
鉢植えや、花壇に植えても自然な草姿が魅力です。
かわいい花を花壇でそのまま育てるのもいいですが、ドライフラワーとしても、楽しむ事ができます。
目次
セロシア・サマーラベンダーは、こんな花です
セロシア・サマーラベンダーの特徴
鮮やかなピンク色の槍型の花が、春から秋まで次々と咲き続ける四季咲き性のケイトウです。
よく分枝して株が広がっていき、倒れにくいです。
一株でも見応えのある大株に育ちます。
セロシア・サマーラベンダーの管理方法
植え付け
広がりが50cm位ある花です。
風通しが悪くならない様に、間隔をとって植え付けます。
日当たりと、水はけの良いところを好みます。
多湿を避け、風通しも良くしてあげます。
水やり
土が乾いたらたっぷり水を与えます。
雨の多い時期は、多湿に注意します。
肥料
緩効性肥料を、月に1回か、液体肥料を週1回程度与えます。
増やし方
花が終わったら、種を採っておき、5月頃に種まきをして増やす事ができます。
種は、嫌光性なので、日光の当たる場所では発芽しません。
種まきをしたら、土をかぶせてあげます。
根は、デリケートで移植を嫌います。
育てる場所に、直接タネを蒔いて育てます。
セロシアの手入れ
セロシアは、生育が旺盛なので、鉢植えにした場合、根詰まりなどを起こしやすいです。
時々、根鉢の様子を見てあげましょう。
病害虫には強いですが、風通しを良く、葉腐れを予防しましょう。
根元の古い葉を取ったり、切り戻しをします。
私の庭のセロシア・サマーラベンダー
これから育てていくので、随時、写真を載せていきたいと思います。
![](https://chakochan.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG20220607145630-scaled.jpg)
![](https://chakogarden2.site/wp-content/uploads/2022/02/face_20210918_233455.png)
セロシア・サマーラベンダー
どの様に育つのか、楽しみです。
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