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セロシア・サマーラベンダー〜開花期間が長くドライでも楽しめます

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こんにちは、ちゃこっちです。

夏の庭用に、花苗を仕入れてきました。

いくつか購入してきたのですが、その中の、セロシア・サマーラベンダーを、ご紹介します。

ケイトウの仲間で、晩秋まで次々に連続して開花していきます。

鉢植えや、花壇に植えても自然な草姿が魅力です。

かわいい花を花壇でそのまま育てるのもいいですが、ドライフラワーとしても、楽しむ事ができます。

目次

セロシア・サマーラベンダーは、こんな花です

セロシア・サマーラベンダーの基本情報
  • 科名・・・ヒユ科
  • 属性・・・セロシア属(ケイトウ属)
  • 草丈・・・50~80cm
  • 開花期・・・夏〜晩秋
  • 原産地・・・熱帯アジア
  • 多年草・・・1・2年草
  • 耐寒性・・・5℃位
  • 耐暑性・・・普通
  • 広がり・・・50cm位
初めて育てる花です。どう育つか楽しみ

セロシア・サマーラベンダーの特徴

鮮やかなピンク色の槍型の花が、春から秋まで次々と咲き続ける四季咲き性のケイトウです。

よく分枝して株が広がっていき、倒れにくいです。

一株でも見応えのある大株に育ちます。

セロシア・サマーラベンダーの管理方法

植え付け

広がりが50cm位ある花です。

風通しが悪くならない様に、間隔をとって植え付けます。

日当たりと、水はけの良いところを好みます。

多湿を避け、風通しも良くしてあげます。

水やり

土が乾いたらたっぷり水を与えます。

雨の多い時期は、多湿に注意します。

肥料

緩効性肥料を、月に1回か、液体肥料を週1回程度与えます。

増やし方

花が終わったら、種を採っておき、5月頃に種まきをして増やす事ができます。

種は、嫌光性なので、日光の当たる場所では発芽しません。

種まきをしたら、土をかぶせてあげます。

根は、デリケートで移植を嫌います。

育てる場所に、直接タネを蒔いて育てます。

セロシアの手入れ

セロシアは、生育が旺盛なので、鉢植えにした場合、根詰まりなどを起こしやすいです。

時々、根鉢の様子を見てあげましょう。

病害虫には強いですが、風通しを良く、葉腐れを予防しましょう。

根元の古い葉を取ったり、切り戻しをします。

私の庭のセロシア・サマーラベンダー

これから育てていくので、随時、写真を載せていきたいと思います。

セロシア・サマーラベンダー
どの様に育つのか、楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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