こんばんは、ちゃこっちです。
私が、多肉植物にハマったのは、今年に入ってからです。
初心者なりに育てていて、これは失敗だったなと思うことがあったので、
ご紹介したいと思います。
そもそも、多肉植物の知識がなかった
そうなんです。多肉植物の知識はまるでありませんでした。
以前娘から、母の日に多肉植物の寄せ植えをプレゼントしてもらいましたが、
多肉は、部屋の中で育てるものだと思い込み、枯らしてしまいました。
水を、毎日あげたり、逆に水をあげない方がいいと極端に乾燥させてみたり・・・。
本当に、最初の多肉さん、かわいそうでした。
多肉植物は、植物だから、光合成をします。
つまり、お日様の光は、とても大切なんです。
お日様にしっかり当てて、水やりは1週間に一度くらいで十分。
真夏や、冬は、水やりしなくても大丈夫。
種類もたくさんあります。
成長する季節も、それぞれ違います。
この子は、どんな子かな?と、ちゃんと調べて、育ててあげた方がいいです。
鉢底石を軽いものにした
園芸コーナーへ行くと、鉢底石の軽めなのがあります。
軽いから、扱いやすいのかとそれを選んでいましたが、
今日、間違いに気がつきました。
晴れていたので水やりをたっぷりとしていたら、(しばらく水やりしていなかったので・・・)
鉢底石が、浮き上がってきたんです。ホラーです?
最初何が起こったのかわからなくて、変なものが浮かんできた〜〜と思いました。
よくみたら、私が入れた、軽い鉢底石でした。
鉢底石の上に、鹿沼土の細粒を入れていますが、鹿沼土より軽い鉢底石が浮かんできちゃったようです。
プランターなどで腐葉土と使う場合は、軽い鉢底石でもいいと思いますが、小さな鉢に植え付ける多肉植物には、合わなかったようです。
夕方、鉢底石を思いものにして、中の土も、鹿沼土に日向土・バーミキュライト・などを混ぜたものに変更して植え直しました。
土は、まだ、色々と試してみようと思います。
見た目で鉢を、選んでいた
多肉さんを可愛く育てたくて、鉢にこだわっていました。
素焼きの鉢に、自分でペイントしてみたり・・・。
知識もないのにね〜〜
鉢底石が浮かんできた鉢も、こだわって探した鉢でした。
ひっくり返してみてみると・・・
プラスチックのスクエア鉢と比べても、そこ穴が小さ過ぎます。
水が、抜けにくいですね。
ここから、水が抜けにくくて、鉢底石も浮かんできちゃったのかな?
植え付ける時に、もう少し穴を大きく開けて植え付ければよかったですね。
そして、スクエア鉢、水はけよさそうだし、四角いので、棚に並べやすいです。
でも、素焼き鉢も、とてもかわいいので、穴を大きくして使おうと思います。
水はけは大切です。
多肉さんを知って、増やしてみよう
多肉さん、増やすことができます。
葉っぱを土にさしておく葉挿し、茎を途中で切って植える胴切り、種から発芽させる方法など・・・。
私は今、葉挿しと、種まきに挑戦中です?
種まきは今日やったんですけどね
こんな感じで、挑戦しています。
うまく育ってくれると嬉しいな。
まとめ
まだまだ、奥が深い多肉植物の世界。
私は、まだ入り口に立った所です。
そんな私が、実際に多肉さんを育てて、失敗かなと思う三つのことをご紹介しました。
これは、私が思ったことなので、全ての方に当てはまるとは限りません。
これからも、色々挑戦しながら、多肉の沼にハマっていこうと思っています。
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