こんにちは、ちゃこっちです。
先日、年に一度の健康診断へ行ってきました。
身長が、縮んでいました〜〜!!!
歳をとってくると、こういうことがあるんですかね〜
姿勢正しく、伸びるように気をつけて生活しようと思いました。
体重は・・・・聞かないできました・・・
先日の月食は、見ることができましたか?
雲がなく、はっきりと観測ができました。
写真をスマホで撮ると・・・
スマホでは、これが限界でした・・・。
私には、イクラにしか見えなかった・・・
多肉植物の棚が完成しました
一生懸命に考えてきた多肉植物の棚が、とうとう完成しました?
私が書いた設計図です・・・。
メモ書きですよね〜〜
ここから始めました。
木材は、1,820mmとか、910mmとかというサイズで売られていることが多いです。
それなら、そのサイズを使って、なるべく木材をカットせずに組み立てれば、カット代も節約できるし、自分でカットするのも大変だし・・・。
中途半端の長さだと、端材がたくさんできてしまいます。
そこを考えて、910mmを基本に、設計してみました。
棚は2段あったほうがいいかな〜
とか、とにかく、基本の長さを決めておいてから、あちこち変えながら作っていきました。
多肉棚の製作
木材の準備
まず、基本になる柱の部分は、しっかりと作りたかったので、2x4材を使用しました。
強度を考えるとやはり、柱だけでも2x4を使ったほうがいいと思いました、
他の、棚部分とかは、2x4を使うと、重さが出てしまい、不安定になってしまうことも考えて、比較的安価な、杉の野地板を使用しました。
枠組みは、杉の垂木を使いました。
後ろの部分の柱は、1,820mmでは、流石に大きすぎるということで、1,600mmで、作ることにしました。
端材は出ますが、後で使う予定です。
前の柱部分は、910mmにしました。
ホームセンターで、木材を購入するときに、カットもお願いしました。
サイズが一緒の木材は、ワンカットで計算してくれるところもあるので、一度確認して聞いてみるといいと思います。
使用したペンキについて
外で使用する棚なので、屋外用のペンキを選びます。
長く使っていきたいので、木材保護ができるものがいいと思います。
今回私が選んだのは、
HapioSelectの水性シリコン多用途・ミルキーホワイトというペンキです。
真っ白ではなく、少しミルキーな感じのペンキです。
ペンキそのものは、トロッとした感じです。
水性ペンキは、匂いもそんなにないし、薄めるときや、使用後は毛を洗う時など、水を使うことができます。
水で洗えるのは、いいですよね
ペンキ塗りします
購入してきた木材に、ペンキを塗っていきます。
塗りながら乾かして・・・・
どんどん塗っていきます。
保護の目的もあるので、二、三度塗りました。
特に、鉢を置く棚の部分は、棚ができあがってからもう一度、上塗りしています。
組み立てます
最初に四角い棚の部分の枠を作りました。
それを、柱に固定していきます。歪みが出ないように、直角になるように、しっかりとねじ止めしていきました。
直角に固定するときに役立ったのが、コーナークランプです。
左がしっかりと直角ができるものです。
右側は、ダイソーで購入したクランプです。抑えて置けるので、便利です。
私は、一人で作っていたので、クランプで固定しながらの作業でした。
クランプがなかったら、できなかったかも・・・
強度を考えて、足の部分に、2x4材をつけました。
以前の棚の作り直し
以前作っていた棚も、今回の新しい棚に大きさを合わせながら、作り替えました。
縦の柱の部分を、それぞれ1,600mmと、910mmを使い、強度を保ちました、
今まで使っていたスノコは、壁のところに使いました。
柱が高くなったので、もう一段上に棚をつけました。
以前の棚と、今回新しく作った棚の高さを合わせることで、広く使うことができます。
棚の下の引き出せる棚
以前使っていたキャスターがついた棚を、下部分に入れました。
コロコロと移動ができるので、お日様に当ててあげることができます。
今は、葉挿しを置いていますが、水やりの時は、引き出して水を上げ、終わったらしまう・・・みたいな使い方をしています。
多肉棚の完成
完成したのが、こちらです。
ペンキも塗り直して、以前のカラーも使い、白を基調としてまとめてみました。
日当たり、水捌け等を考慮した多肉棚の完成です。
こちらの棚は、YouTubeでも公開しているので、よろしかったら、遊びに行ってください。
まとめ
今回、多肉植物の棚を、自作してみました。
日当たりと、風通し、増えていく多肉たちに考慮した棚ができたと思います。
木材のサイズを考えながら、なるべくコストを抑えて、作ることができたと思います。
今回、苦労したところは、一人で組み立てるので、直角を保ちながら棚を組み上げるところです。
なかなか一人で抑えながらは、大変です。
もし、作るとしたら、誰かに手伝っていただくことをお勧めします。
でも、作り終えた時は、感動でした。
今回、私が作った多肉棚の作り方をご紹介しました。
参考になれば嬉しいです。
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