こんにちは、ちゃこっちです。
夏の花壇にぴったりな花を、見つけました。
ユーフォルビア・ダイヤモンドスノーです。
緑の葉に、真っ白な小花がとてもかわいいです。
目次
ユーフォルビア・ダイヤモンドスノーは、こんな花です
ユーフォルビア・ダイヤモンドスノーの特徴
花に見える所は、苞(ほう)と呼ばれる花のすぐ下の葉で、本当の花は、とても小さいです。
低木に入るのですが、寒さに弱い為、一年草扱いになっています。
暖かい地方では、冬越しできる場合があります。
茎を切ると白い液が出てきます。かぶれる事があるので、手袋をして作業するといいですね。
夏の暑さに強いので、花壇に植えると、他の花を引き立たせて、爽やかさを演出できます。
ユーフォルビア・ダイヤモンドスノーの方法
植え付け
日当たりを好みますが、真夏の高温期は、半日陰くらいが丁度いいです。
水はけの良い土で植え付けを行います。
水やり
土が乾いたらたっぷり与えます。
乾燥気味を好むので、やり過ぎには注意します。
夏の水やりは、早朝か夕方の涼しい時間に行います。
冬の水やりは、控えます。
肥料
花が長く咲くので、肥料切れに注意します。
元肥に加え、液肥を週に1〜2回与えます。
肥料が切れると、葉っぱが気いいロクなったり、花数が減ってしまう事があります。
剪定・切り戻し
剪定は、基本必要ありませんが、春から夏前に半分くらいまで切り戻しておくと、新芽が増えて花がたくさん咲きます。
夏に伸びすぎた時も、少し切り戻してあげます。
増やし方
6月か10月に、2〜3節の挿し穂を作り、増やす事ができます。
10月に作った挿し穂の苗で、冬越しして春に咲かせる事ができます。
私の庭のユーフォルビア・ダイヤモンドスノー
ちゃこっち
ユーフォルビア・ダイヤモンドスノー
涼しげなかわいい花。
これから、楽しみです
コメント