こんばんは、ちゃこっちです。
賃貸住宅に住んでいて、とても小さな庭ですが、去年から家庭菜園をやっています。
採りたての野菜は、やっぱり美味しいです?
今日は、私の庭の、家庭菜園をご紹介します。
私の庭の家庭菜園
今日の庭は、こんな感じです。
防虫ネットの中は、インゲンとブロッコリー。隣に春菊とキャベツ。
四角豆うりずん、オクラが4本、そして、先日苗を作ったイチゴのマンション。
主人と私・二人で食べるのには、十分の量が収穫できます。
食べる量だけで良いと思います。
庭が狭いので、いっぺんにいろいろな野菜を育てることはできませんが、少しづつ、植えれば、いろんな種類の野菜に出会うことができます。
そして、無農薬で育てています。小さい庭で育てているので、目が行き届きます。
たまに、サボることもありますけど・・・
これまでの収穫
これまで収穫した物をご紹介します。
オクラ、枝豆、ブルーベリー、じゃがいも、ほうれん草、ブロッコリー、ミニトマト、イチゴ、ピーマン・・・
他にも、いろんな野菜を育ててきました。
育てた野菜を収穫する時が、一番うれしいです。
家庭菜園の失敗談と、勉強になった事
家庭菜園をやっていて、いろいろな失敗がありました。
大切に育てていたブロッコリーが、ある日、青虫に食べられて、茎だけになったことがありました。
青虫がいたら、すぐに捕獲しないと、みんな食べられちゃいます?
野菜同士の相性があるのを、知りませんでした。
空いている所に、野菜の苗を詰め込んで作っていたら、生育しなくて枯れてしまった・・・・?
なんてこともあります。
連作障害なんてことも、全然知りませんでした。
連作障害とは、同じ野菜を続けて作ると、土の中の病菌や、成分のバランスが崩れたりして、発生します。
カブや大根などは、1年休む
きゅうり、じゃがいも、生姜などは、2年休む
里芋、トマト、茄子、ピーマンなどは、3年休む
(同じ所に作るとして・・・)
トマトを作ったプランターに、またトマトを育ててはいけないという事です。
この、連作障害を知らなかったので、トマトの後にトマトを植えました
このような、野菜のルールを勉強して行って、ローテーションを考えながら、苗を植えていくということも覚えました。
逆に、コンパニオンプランツと言って、一緒に育てるとお互いの生育が良くなったり、害虫が減るという効果がある関係の野菜たちもあります。
トマトの近くにバジルを植えるとか・・・。
トマトとバジル、料理でも、一緒に使えますね。
果樹もあります
ブルーベリーや、レモンも育てています。
ブルーベリーは、最初から鉢で育てています。
水や、肥料などの管理がし易いです。
レモンの木は、つい先日まで、庭に植えていましたが、やはり管理し易い鉢植えにしました。
毎日水やりしないといけませんが、鉢を回して後ろも確認できるので、全体に目が行き届きます。
まとめ
家庭菜園のまとめです。
狭い賃貸住宅の庭でも、家庭菜園を作り、ローテーションをうまく考えて、野菜と仲良く暮らしていくことは、可能です。
無農薬で野菜を作りたいという気持ちが最初にあって、そこには、こだわっています。
ただ、植えれば良いのではなく、その野菜は、この環境でいいのか?など、きちんと考えながら楽しんで育てていこうと思います。
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