フルワイドブロックをご紹介します。

私が使っているSWELLには、フルワイドブロックと言う機能があります。

アラカン専業主婦の私でも、簡単に使いこなせてしまうのが、SWELLのいいところですね。

それぞれのフルワイドブロックの上のところが、セクション用の見出しになるので、目次に反映されていますね。

パソコンで表示していただけると、効果が感じられると思います。

SWELL フルワイドブロックとは

画面の横いっぱいにエリアが広がり、トップページを好きなようにカスタマイズし、サイト型のトップページを作ることも出来ます。

ページにフルワイドブロックを入れた時に、その境界線を選択することができます。

SWELL 公式の説明はこちら。

縦方向だけではなく、横にもエリアが広がるので、サイトの見た目がカッコよくなります。

SWELLは、こちらからどうぞ

フルワイドブロックの使い方

設定は以下の通りです。

「固定背景」をオンにした時は「background-attachment: fixed;」というスタイルが付与されますが、これはiOS Safariでは動作しないため、PCサイズでのみ付与されるようになっています。

【SWELL専用ブロック】フルワイドブロックの使い方

次は画像と文章を一緒に動かします

設定は以下です。

上下の境界線を変える事が出来ます

どうやら境界線を波にすると、画像は入れられないようです。

記事の途中で、背景色を変えると、コンテンツがわかりやすく、みやすくなると思います。

反対の斜線にもなります。

背景色、テキストカラー、不透明度などが選べます。

まとめ

SWELLのフルワイドブロックについて、ご紹介しました。

サイト型のトップページに使ったり、素敵なページになると思います。

フルワイドブロックの中に、タブブロックを入れたり、最新記事や人気記事を差し込んだり・・・。

おしゃれなコンテンツ作りができると思います。

途中のラインとして使うのも、イイかもしれませんね。

ただ、残念ながら、『これはiOS Safariでは動作しないため、PCサイズでのみ付与されるようになっています。』と、SWELL公式で書いてありました。

スマホと、ipadでは、私が確認したところ、うまく表示ができませんでした。

もし、表示できるよという方がいらっしゃいましたら、教えてください。優しくね。

まだまだ、いろんな機能が盛りだくさんのWordPressテーマのSWELL。

他の機能も試しながら、ご紹介していきたいと思います。