生育旺盛、育てやすいチェリーセージ。さくらんぼのような香りがします。
目次
チェリーセージはこんな花です
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チェリーセージの特徴
さくらんぼのような香りがしますが、葉っぱも、さくらんぼに似ています。
花びらは、赤・ピンク・白・赤と白が混ざったもの等、種類が豊富です。
2枚の葉っぱが対になって生えています。
チェリーセージの管理方法
水やり
庭に植えたチェリーセージはほとんど水やりの必要がありません。
真夏の土が乾燥してしまうような時は水やりをします。
ちゃこっち
根付くまでは毎日水やりします
植え付け
水はけの良いところを好みます。
庭に植えるときは、赤玉土などを混ぜ込んであげるといいです。
庭植えの場合はあまり肥料をあげなくても花が咲きます。
鉢植えの場合は、春と秋に緩効性肥料をあげましょう。
剪定・切り戻し
とても生育旺盛で、どんどん大きくなります。茎も年々、木化していきます。
あまり乱れると花付きも悪くなるので、切り戻した方がいいです。
夏と冬以外は剪定ができるので、伸びすぎてしまったら切り詰める事ができます。
花が終わった後に切っても、すぐに新芽ができます。
夏前に一度切り戻しておくと、秋からまた花が咲き始めます。
増やし方
選定で切った枝を、さし穂として増やす事ができます。
切った枝を庭にさして置いただけで根ついた事があります
結構簡単に挿木できます。
私の庭は、あちこちでチェリーセージが育っています。
私の庭のチェリーセージ
今年の夏、あまり剪定をしないで育てたのですが、株が荒れて花付きが悪いような気がします。
(去年はもっと咲いたと思います)
チェリーセージは匂いがあるのでアブラムシなどが付きにくいです。
葉っぱを揺らすといい香りがしてきます。
アブラムシ対策に良いかなと、庭のあちこちに植えましたが、効果はどうかな?
これからも観察していきます。
バッタには食べられてしまうので注意しましょう。
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